- 条件をクリアするまでは、人口の伸びが悪い。これはマンションのような「住む場所」が無いからで、実際人口はマンションを建てるたびに伸びた。つまり究極的には、必要な数だけマンションを建てればよい。別の言い方をすると、「勝手にマンションを建ててくれない」(あるいは、マンションを建てる率が悪い)のはクリア条件を満たすまでの制約の一つだと思われる。
- マンションなどの子会社の収入は著しく悪い。経営方針を「経費節約」にしてもギリッギリ。ちょっとでも気をぬくと赤字になる。これは高層マンションほど酷い。状況的にはあまりにも酷いので、おそらく「クリア条件」を満たすまで、なんらかの制約がかかっていると思われる。
- 鉄道の収益はよい。そもそもがループ自体がかなり短くて済むのに人口は決して少なくない。なので、線路をループにしたうえで極限まで列車を増やす事で収益を得る事ができる。
- もともとの資本金は700億円。株式公開をすればさらに700億円が資本金として手に入る。よほど酷い使い方をしなければ、資本金≒資産額になるので、株式公開をすれば資産額が1400億円になるに違いない。あとは、どうやって余剰金を10億円分作るか
なので、2回目の戦略は次のようにしました。
- まず、線路をループ状に作る
- 可能な限り「3両編成の」電車を多く走らせる
- 貨物を開発、1車両だけループの中を巡回させる。積み下ろしは工場のそばは「全部積む」それ以外は「全部降ろす」
- で、「鉄道にゆとりができてから」、マンションBタイプを建てる。このタイプが収容人数と、建築にかかる日数と、消費する土地の面積のバランスがよい。
- マンションはできたその日に経営方針を「経費節約」にする。建てる場所は駅前であれば深く考えない。2年経っても黒字にならなければ売却。
- ギリギリ黒字経営を目指す。で、2年連続で黒字経営に成功したら、余剰金を10億円貯めて、株式公開
と同時に、マンション運営が一挙に改善した。やはりリミッターが掛かっていたらしい。
人口増加は次の通り(6年目までがまずはリミッターなのでそこまでをまず見て欲しい)
見ての通り、3年目と4年目の間にものすごい成長が発生している。4年目の初めに5万人を突破し、ほぼ同じ頃に株式公開したため、ロックが解除されたようだ。
同じようなことは産業推移図からも判る。3年目までは私もかなり努力してマンションを建てていたが「住宅」はあまり伸びていない。が、ロックが解除された途端一気に増えている。一旦爆発的に増えたあとは、むしろ減っている。住宅が減ったのに人口が落ちないのは、住宅がマンション等の大規模住宅に入れ替わったからだろう。ともあれ。とりあえずクリアできたので、その続きを。これが7年目の地図だ。最大の違いは島の一番下、従来ど田舎だった部分が開発されているところにある。
これは地図をもっと大きくすると、理由がわかる。
これは地図をもっと大きくすると、理由がわかる。
苗羽駅から線路が山に突っ込んで、そのまま反対側から出てきているのが見えるだろうか?そう。地下鉄技術を開発して、山に穴をあけたのだ。というか、右のループの周りはすでにかなり開発が進んでしまっており、うかつに穴を空けられなかった(出費がすごくかさむ)のと、トンネルと地下鉄を作ってみたかった、というのがこのデザインの理由だ。
これこのとおり。トンネルのあとは地下鉄である。で、丁度島の右下の部分、地上でもループしている部分と一部重なるように、地下鉄を掘った。おかげで、初めて見ました。地下街。勝手に成長するんですね。それもかなり不規則かつ「オメーそりゃ不便だろう」と言いたくなるような形に。
なるほど。と、いろいろ操作方法とかを学習したところで、次も同じ地図行ってみよう。
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