さて、では「いばらの道」…普通に言う『難しい』だ。地図は相変わらず「青葉リゾート区」。
いや、だってさ。地図を思い出すの大変じゃないですか、このゲーム。一度1つの地図をクリアしたら、同じ地図を難易度を変えて繰り返し攻略するのがコツですよ。どう考えても。
というわけで「いばらの道」ですが、クリア条件は「標準」と同じ。
- ご存知「苗羽駅」。あそこの1日あたりの利用者を500人以上にする。これをクリアするまで駅設定のみ不可。
- 6年目の3月31日までに、人口を5万人以上にし、総資産を1000億円以上にする。
最初に張った線路はこう。相変わらずいきなりループ路線。
線路だけ切りだしても同じ
いきなり「買取」⇒「撤去」攻撃。地形的には2箇所。でもビル的には4つだったか5つだったか(ちゃんと覚えていない)。
2つめのなんか、公園がどうしても避けられないので、わざわざ買い取るべき不動産を最小にするために線路をねじ曲げてる。強欲ですなぁ…
で、このように電車を配置。進行方向は左方向:
なんとなく財政的にまだどうにかなりそうだったので、早い目にもう2台客車を追加投入:
一台あたりの乗客数を見ると:
279人。なので2台通せば苗羽駅を通る客は500人を超える。何割降りるにせよ、客車4セットがかりなら間違いない…当たり前のように最初の条件はクリア。
で、速攻で貨物車の開発に取り掛かる:
連結力は1だけアップ。こうすると豆腐が4つ同時に運べる…というかそれ以上運ぼうとすると途中で余る。これ以下だとループが長くなるに従って不足している地域が広がりすぎて開発が進まない…で、すべてを省エネに注ぎ込む。
駅は最初のループの段階では当たり障りなく(なにそれ)。1年半ぐらい経由したところで、左下のブロックに手を伸ばす。つーかその順序でないとお金が足りない。
正直、この段階ではまだ島の左端をどうやって開発するのか考えていない。クリアできるかどうか自信がないんだもの。特に人口。
というわけで、ゲーム開始からほぼ2年後:
「マンションB」を建てまくったおかげで人口は 3.5万人。つーか2年かけて1万人増加ですか。6年かけて3万人…大本が2.5万人ぐらいだから…ギリギリだなぁ。しかも、もうそろそろ余剰資金尽きかけてるし、黒字にしなくちゃいけないし…
困りながらマンションを建ててはあがりの悪い所を即座に売り…を繰り返す。ゲーム開始から3年後:
!!!!! おおぉぉぉおおうっっ、4万人突破。よし、これで3年間であと1万人増やせばよい。少し余裕ができた。
さらに半年後:
えっへんっ!! この段階で2年連続黒字だ。
…というわけで、めでたくこのマップもクリアしましたとさ:
ちなみに。その後の写真は無いが…
ちゃんと島の左端もきっちり上まで開発しました。今回は地下鉄を駆使して走らせました。
ちょっと知らなかったのは、地下街。勝手に3方向に発展するのなー。そうと知ってればもう少し地下鉄駅の方向とか気にしたのに。山の真下だけ繁盛させるとか…
この地下街、実は最強。取り壊せない、上にビル建てられない。勝手に伸びる。つながる。
そういうのは先に言って欲しい。もっと真面目にB2Fの使い道を考えたのに…
つーかB2FもB2Fで駅作れないのはどうにかならんのかと…
寂しいのは、地下街も地下鉄も、全景を知る方法がない、ということ。全体をパッと見渡す図がないので、載せられないのでした…
ま、とにかく。
これにて、「青葉リゾート区」は攻略完了。