2010年10月16日

【DS】A列車で行こうDS -1- 「青葉リゾート区」「標準」 -2-

1回失敗して気づいた事、判った事は次の通り:
  1. 条件をクリアするまでは、人口の伸びが悪い。これはマンションのような「住む場所」が無いからで、実際人口はマンションを建てるたびに伸びた。つまり究極的には、必要な数だけマンションを建てればよい。別の言い方をすると、「勝手にマンションを建ててくれない」(あるいは、マンションを建てる率が悪い)のはクリア条件を満たすまでの制約の一つだと思われる。
  2. マンションなどの子会社の収入は著しく悪い。経営方針を「経費節約」にしてもギリッギリ。ちょっとでも気をぬくと赤字になる。これは高層マンションほど酷い。状況的にはあまりにも酷いので、おそらく「クリア条件」を満たすまで、なんらかの制約がかかっていると思われる。
  3. 鉄道の収益はよい。そもそもがループ自体がかなり短くて済むのに人口は決して少なくない。なので、線路をループにしたうえで極限まで列車を増やす事で収益を得る事ができる。
  4. もともとの資本金は700億円。株式公開をすればさらに700億円が資本金として手に入る。よほど酷い使い方をしなければ、資本金≒資産額になるので、株式公開をすれば資産額が1400億円になるに違いない。あとは、どうやって余剰金を10億円分作るか
まぁようするに。人口の伸びの悪さに驚いてしまい、高層マンションを建てて乱暴な運営をしたら子会社が赤字化しまくってしまい、2年連続の黒字と言う条件を満たせず、株式公開に失敗してゲームオーバー … だったわけですよ。

なので、2回目の戦略は次のようにしました。
  1. まず、線路をループ状に作る
  2. 可能な限り「3両編成の」電車を多く走らせる
  3. 貨物を開発、1車両だけループの中を巡回させる。積み下ろしは工場のそばは「全部積む」それ以外は「全部降ろす」
  4. で、「鉄道にゆとりができてから」、マンションBタイプを建てる。このタイプが収容人数と、建築にかかる日数と、消費する土地の面積のバランスがよい。
  5. マンションはできたその日に経営方針を「経費節約」にする。建てる場所は駅前であれば深く考えない。2年経っても黒字にならなければ売却。
  6. ギリギリ黒字経営を目指す。で、2年連続で黒字経営に成功したら、余剰金を10億円貯めて、株式公開
で、結局。先に人口が5万人を突破してくれたおかげで、6がクリアできた瞬間に、イベントはクリア。
と同時に、マンション運営が一挙に改善した。やはりリミッターが掛かっていたらしい。

人口増加は次の通り(6年目までがまずはリミッターなのでそこまでをまず見て欲しい)
見ての通り、3年目と4年目の間にものすごい成長が発生している。4年目の初めに5万人を突破し、ほぼ同じ頃に株式公開したため、ロックが解除されたようだ。
同じようなことは産業推移図からも判る。3年目までは私もかなり努力してマンションを建てていたが「住宅」はあまり伸びていない。が、ロックが解除された途端一気に増えている。一旦爆発的に増えたあとは、むしろ減っている。住宅が減ったのに人口が落ちないのは、住宅がマンション等の大規模住宅に入れ替わったからだろう。

ともあれ。とりあえずクリアできたので、その続きを。これが7年目の地図だ。最大の違いは島の一番下、従来ど田舎だった部分が開発されているところにある。
これは地図をもっと大きくすると、理由がわかる。
苗羽駅から線路が山に突っ込んで、そのまま反対側から出てきているのが見えるだろうか?そう。地下鉄技術を開発して、山に穴をあけたのだ。というか、右のループの周りはすでにかなり開発が進んでしまっており、うかつに穴を空けられなかった(出費がすごくかさむ)のと、トンネルと地下鉄を作ってみたかった、というのがこのデザインの理由だ。
これこのとおり。トンネルのあとは地下鉄である。
で、丁度島の右下の部分、地上でもループしている部分と一部重なるように、地下鉄を掘った。おかげで、初めて見ました。地下街。勝手に成長するんですね。それもかなり不規則かつ「オメーそりゃ不便だろう」と言いたくなるような形に。

なるほど。と、いろいろ操作方法とかを学習したところで、次も同じ地図行ってみよう。

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