2006年12月26日

ロ…ロケッティア?!?!!!

すっ、すげーぜ!!
こんなものを本気で作る人が出るとは思わなかった。

もうちょっとヘルメットデザインに工夫が必要なのと、エンジンをジェットからロケットにする必要はあるものの、これはもう映画の世界だ。

これは是非通勤に使いたいな。コスト対効果がよろしければ、だが。
# よろしいわけがない。

2006年12月25日

ほーら今年もやっぱりやってきた

というわけで、クリスマスでございます。
皆様いかがお過ごしでございましょう。

こんな所で blog を久しぶりに書いている段階で、私のほうはもう暇で暇で… orz。

暇すぎて、 蔵書リスト の更新をしまくってました。 しかしなにぶん1000冊を超える未登録本がある事までは判っているだけに。今度はなんか賽の河原で石を積むかのような状態に…。

つーわけで、ちっともハッピーではないクリスマスと相成りましたとさ。

2006年12月6日

Be as One by ゴスペラーズ


買ってしまいました。いいです。これ、めっちゃいい。


特に11曲目の SAYONARA は歌詞の内容と、曲のかっこよさのミスマッチがたまらない。


これはお勧めです。車の中で、ガンガンリピートしています。

2006年12月3日

履歴書を無くすとは… orz

いや、なんの細工もございません。
昔作った、英語版の履歴書をなくしました。どこにやったんだろう…。

日本の学校の場合、日本語のタイトルと英語のタイトルが全然マッチしていないことが多いんです。
なので、ちゃんと調べないとわけわからないことになったりする。まぁ、日本語自体意味不明な
総合理工学研究科
なんて所を出ているのが悪いっつー話もありますが。ちなみに英語だと
Total Science and Engineering Research
「総合」って「Total」じゃないと思うんですが…。私の日本語&英語感覚だと
total ってのは「全部足した」とかそういう「これと、あれと、それと…」って一つ一つ指摘できるもので、なおかつ「同じものとしてみる事ができるもの」を「集合化させた」結果、「同じもの」は何個になったでしょう? 的な感覚。
「総合」ってのは「違う」ものを「同時に」考えてみると新しい事が「創発」できるよねっていう気持ちだろう。

意味逆ジャン!!
とまぁ、こういうわけで、結構ピンチなわけです。

2006年11月12日

ちゃちゃちゃちゃー、ちゃーちゃーちゃっちゃちゃーー


FF3をやっています。えぇ、あの悪名高い。
ジョブシステムが導入され、おかげで全ジョブ99にするまで止められないと言う。
しかも、今回は「お友達にメールを送信」しないと発生しない隠しイベントがあって、それをやらないとアルテマ系の武器が手に入らなかったり、たまねぎ剣士になれなかったりと…。

もちろん、只ひたすらに下らないなら悪名すら立たないわけで。ハマるんですよ、これが。
出社・退社の度に大井町線を端から端まで乗るんでどうにかなってますが、途中で乗り換えろと言われても、絶対乗り過ごす。

昔、ある会社のある研究所にあった「ファミコン部」で DQ123,FF123 一気通貫をやった事があるんですが(その直後にFF4が出て、これも続けてやったんですが)、その頃を思い出しました。

2006年10月20日

一瞬も、一生も、美しく…

資生堂の新しいCM
http://www.shiseido.co.jp/corporate-ad/060828ad.htm
見てしまいました。
うーん、やられた。感動しちゃったよ。

はぐれ日記純情派(http://www.himekuri.net/d24/keito/index.html)
を見てたらリンクが張ってあったので、どらどら…と見ただけなんですが…。

失恋と言う、誰でも経験したことがあるであろうテーマを流して、少しづつ回復していく様を見せながら

一瞬も
      一生も
            美しく


って言われたら…ほぅ…とため息が出てしまう。

資生堂さんのCMの中でも、これは秀逸でしょう。
是非、いろいろな国の言葉のバージョンを作って世界中で流して欲しい。

美しいCMってこういう事を言うんだよ、と…

2006年9月13日

Google Analytics in Project DOUBT

Project DOUBT のtop pageにGoogle Analyticsのスクリプトを設定した。
これで、どれぐらいの人がこのページを見に来ているのか、判る。

OSDLのS間さんによると、「いや、特に制約していないから、好きにして」いいと、osdl.org が言っているらしい。それはそれで「いいのか?」という気もするが、まぁ良いといってくださるのだからありがたく自由にすることにしよう。

ちなみに、fjの教祖様のページの場合、なぜかモンティ・ホール・ジレンマSambaを早くする方法が2大参照トップになっている。Sambaはともかく、なぜモンティ・ホール・ジレンマ… Google で Top になるのは判るが、そもそも「モンティ・ホール・ジレンマ」なんて検索しないだろう?!

最近の流行は…はっきり言って謎だ。

2006年9月10日

XHTMLって HTMLより処理が早いのか?

今、fj の教祖様の蔵書/既読書@GeoCities のフォーマットを徐々に HTMLから XHTML1.0 に変更している。とりあえず、末端の、間違えても影響の少なそうな所から。

基本的に機械生成なので、変換スクリプトに手を加えていけばよいのだが、そうは言ってもコメントフィールドとかはフリーフォーマット(HTMLスタイルありあり)だ。XHTMLは
  • tag は小文字でなくてはダメ
  • <br>や<hr>は<br />,<hr />のように1つでちゃんと閉じてないとダメ
など結構フォーマット制約が厳しい。ので、機械的に小文字に落としてそれでおしまい、とはいかない。<p>見たいなものは、前からきちんと閉じていたのでこれは大丈夫だが、<li>とかが怪しい。結局全部のデータを見直すことになる。5000冊分以上を一気に見るのは気が滅入るので、とりあえず安全に変更できそうな「サブ・ジャンル」フィールド辺りと「使えねぇ」本辺りからいじっている。

ちょっとまじめに変更してはリロードを繰り返しているのだが、どうやら Firefox は XHTML の方がレンダリングが早いらしい。画面の出方がさくさくしている。ふーむ。曖昧さが少ない分、処理が早いのだろうか。

こうなると、Project DOUBT のページ もまじめに XHTML へ移行したほうがよさそうだ。

そういえば Google Analytics を入れても良いか、という質問の答はどうなったのだろう。
月曜日辺りに確認を取らないといけないな。

なごり雪@VOCALIST2 by 徳永英明

徳永英明さんの「VOCALIST2」を聞いた。このCD、危ない。危なすぎます。特に10曲目の「なごり雪」は殺人級に危ない。

いつものように、ちょっと遠くのお気に入りのCDショップでこのCDを買いました。そして家路の途中、これまたいつものようにカーステレオにこのCDを放り込んで聞いていたのですが…いいっ素晴らしいっ!!元の曲がそもそも素晴らしいんですが、それをちゃんと歌いこなしている。

で、10曲目…1番はオリジナルに近いアレンジで、これ自体良いのですが…2番!!!2番に入ってからのアレンジは秀逸!!!

列車が動き出して「君」は「僕」に何かを言おうとする。
でも「僕」はその言葉が怖くて下を向き続けることしかできない…。

この情景、1番と同じ副旋律では表現できません。これまでの「なごり雪」はここが弱点だったのですが…

素晴らしい。よりグレードアップしたアレンジになっています。感情移入して涙が出てしまい、危うく前が見えなくなる所でした。というわけで、運転中に聞いてはいけませんよ、この CD は。

逆に、精神的に疲れたときは、お勧め。
絶対癒されます。

2006年8月25日

How to ensure Samba have the same performance as Windows NT Server


最近 Google Analytics を使っている。で、判ったのだが、

How to ensure Samba have the same performance as Windows NT Server

というページへの海外からのアクセスが増えているらしい。


うーむ。この問題、とうの昔に解決したと思っていたのだが、
どうやらそうでもないようだ。


今のバージョンは図が少なく判り難いという問題があることだし、
そろそろ書き直そうかしら。

2006年7月30日

blog と アフェリエイトの本

ブログと商売の関係について述べた本を何冊か読んでいる。
大抵はアフェリエイトなのだが、それ以外にも intramart での情報共有を blog でやるとか、結構パターンがあって面白い。

とりあえずここまでの感想だと、どの本も中途半端という事が言える。

blog を商売に使う上での話をするなら、技術情報は参考文献(つーか URLつーか)を載せる程度に留めるべきで、cssの書き方とか JavaScript の例とかは不要だろう…。
逆に技術情報を載せたいなら、もっとちゃんと載せるべきで、ある特定の blog サイトを利用した場合にしか使えないTips を延々載せられても…。


ようするに、どちらか一方だけで議論するために必要なバックボーン知識が著者にない、と言うことだろう。まじめに商売と blog の話をするならHarvard Business Reviewの孫引きレベルの情報量は必要なわけで(孫引きしろと言う意味ではなく、それぐらいの検証結果とかがいるという意味ね)それはそれで書きづらい。

技術の本はオライリに負けるだろうし。


今までに読んだ個々の本の特徴を挙げるとこんな感じになる:













アフェリエイト概論みたいな本。blog とかそういう技術系は
SeeSaa というところに関しての説明のみ。
どちらかというと、会計・税金とかそっち方面が
荒いながらも説明してある、という点を評価したい。

1日以上かけるような本ではないが、読んでみる価値はある。



今度はまた、別の方向に偏っている。
Look & Feel の技術論に近い…しかも特定のサイト向け。
ただし、blog の相互増殖性についての説明とか、色々参考にはなる。

2006年7月23日

BlackThorn

と言うわけで、OLS2006の最終日は例年通り Black Thron で宴会。
今年の目玉はこの二つ。Rusty Russel とのツーショット

Andrew Morton と何かを合意した図

嘘です。何も合意していません。

ついでにTKTT君と Rusty の写真も上げておこう。
Rustyの左にいるのはH松君。














H松君もきちんと写っているのはこちら。















そして、TK本さん。とRusty。

というわけで、今年は大勢の日本人が有名人と写真を撮りました。撮影した私としてはとても満足です。

2006年7月17日

オタワ実質初日

2006/07/17 はオタワの初日である。
朝、起きたらバスッと快晴。抜けるような青空。そして(もしアナタが画像屋さんだと判るかも知れないが)土砂で汚れて、汚い窓…。

この日やることは4つ。

  1. Chapters という本屋へ行って、会員権を1年継続させること。
    この会員権は最初の 10.00 CAD を払うと、毎年更新すればずーっと 10% off なのだ。
    昨年、ここでいきなり250 CAD 以上の本を買ったので、会員になったほうが安い、と奨められて入ったっきりになっていたのを、更新する。

    あ、ちなみに、今年は 100.00 CAD ぐらいしか本は買いませんでした。
  2. citibank の USドル口座からお金を下ろす方法を調べる。
    結論:「できません」。
    USAでしかおろせないらしい。なんて使えないんだ。
  3. 時差ぼけを直す。
    とりあえず日中はなるべく外にいたのですが…「暑いっ!!!」
    Weather.com によると
    「外気温32℃、ただし湿度が高いので実質37℃に感じるでしょう」
    ここは避暑地じゃないのか?!
  4. Proceeding を手に入れる。
    朝からやっている、ということだったのだが、DeskTop と kernel summit しか見当たらない…。
    実は Desktop の所で同時に受け付けていたのだが、そんなのパッと見、判らない。
    と言うわけで、午後5時ぐらいまでムダに Proceeding を入手できないまま、時間が過ぎていきました。
今回宿泊しているのは Quality Inn。会場からちょっと遠いけれど、眺めは最高。
目の前が酒屋で、隣が24時間営業のスーパーなので同行者Fと同行者123も満足。ちなみに酒屋とは1枚目の写真に写っている LCB0。安い酒は安いが、高い酒も高く売っている…という。

というわけで、周辺探索の旅に、私も出るのでした…。

夜。同じ窓から撮影すると雷雲が。カメラの品質の関係で写っていませんが、稲光がすごかったです。私は熟睡していたので判りませんでしたが、同行者Fによると、午前4時頃の落雷はそれはやかましかったそうです。

2006年7月16日

トロントからオタワ

トロントに到着すると、そこは高温多湿の…これじゃ東京じゃないか
暑いッ!! 暑い!!! 暑い!!!!
何事ですか?!
そう思いながら、レンタカーを借りに行く。トロントからオタワへは車だ。大雑把に500km走ることになる。
いきなり、Hertz の Gold Member 受付が見つからない。おぉ、そんな所に奥へ移動する入り口が…。そして…おいっ!!誰だ!!!おれの車を借りてった馬鹿やろうはっ!!!
というわけで、再発行。出口で免許証をチェックしないので、これでは誰が持って言っても不思議は無い。

オタワへ行く直行便は無い。
従って、必ずどこかを経由して飛ぶか、どこかから車、という事になる。
昨年は NYC JFK 経由だった。が、同行者Fが足が痛い、と言うように、ANAのエコノミーは椅子の間隔が狭すぎる。JALだって誤差の範囲だ。Air Canada しか手が無い。ACの場合、直行便の最寄はトロント。トロントからオタワへどう移動するか。
  1. 車で移動(今回も使った手)
  2. ACでフライト
という大雑把に2通りがある。しかし、この2つ、時間的に大差が無い。トロントでの immigration に時間がかかることを計算に入れないと、置いてけぼりを食らいかねない。そして、今回も4人…。昨年は immigration の度に奥に連れ込まれるニーちゃんがいたので、時間がかなりゆとりだったはずなのに、実は幾つか危険なポイントが発生していたのだ。それを考慮に入れて、乗り継ぎの時間を計算すると…結局ホテルに到着するのは 23:30ぐらいになる。トロント到着は16:30ぐらいなので…何のことは無い。車でも7時間以内につけばよいのだ。飯を食い、給油してもだいたいそれぐらいの時間で着く。

というわけで、車で移動。

移動はいいのだが…最初の「飯」の所で微妙な デジャブ が…ってここ、去年も飯を食ったところじゃないか。あれーーー?!
そう思いながら走ると、やがて燃料が半分に。
「暗くなる前に給油しておかないとまずいよね」
とガソリンスタンドに入ると、ありゃーーー??去年もここで給油した。

どうやら、トロントから移動すると、ほぼ同じタイミングで、同じニーズに達してしまうのと、あまりにも代わりの候補が少ないのとで、同じ行程を辿るしかない様だ。

が、この先でトラブル発生。

オートマ初めての同行者Fと、危険なナビゲーター123。
この二人のコンビになったときに「オタワ、こっち」という標識が。
『そこでは曲がっても早く着かない』事が判っていたのだが、ナビゲーターがボーっとしていると危険なので、同行者3と二人で
「ここ? オタワこっちってあったけど、ここ?」
とプレッシャーをかける。

ナビゲーター panic して降りを指示。というわけで、国道15号を通ってオタワにアプローチ、という新行程を辿ることになる。















丁度よい具合に迫る夕闇。
行けども行けども家が「軒を連ね」る事などありえない田舎道(正確には、「カナダの田舎道」はこんなものではないのだが、彼らはカナダの田舎を知らないのだ)。

日本との違いを見せ付けて愉しむ。日本は世界で最も明るい国なんだよ。人口密集度もかなり高い。
という事を、散々体験してもらって、本日の社会勉強は終了。

ホテル到着時刻は 23:15。ま、丁度いい感じです。

Air Canada で成田からトロントへ

成田から Tronto への行程は、Air Canada に乗ることにした。
昨年、ANAを使って NY のJFK経由にしたら「足がツカエて痛い」と、同行者Fが泣いたからだ。
エコノミーで足がツカエないとなると、Air Canada ぐらいしか選択肢が無い。

初 Air Canada なのだが、最初という事は「お姑さんモード」でチェックを入れることになる(断定なの?)。というわけで、Air Canada のここが良いでしょう・悪いでしょう!!


悪いところ
  1. 機材、特に内装が古い。
    Business や First Class は知らないが、Economy は「個別モニター」なんてものはないし、椅子も普通なら3時間以内の国内線にしか使わないようなチャチイ椅子である。
    トイレも、普通は「鍵をかけたらライトがつく」ものなのに、同じ暗さのまま。一瞬鍵が掛からないのかといぶかったよ。
  2. 6時間ごとに「食わせる」のはいかがなものか。
    今回のフライトは大雑把に12時間。すると、丁度6時間目辺りで腹が減った人が出てくる。これに対処するために、カップヌードルを用意する。ここまでは、よい。
    問題は、全員を叩き起こしてカップヌードルか、おむすびか、サンドイッチを選ばせるのは、いかがなものか、と。全員が腹をすかせているとは限らないのだが…
  3. 食事がだ。
    今回は「サーモン」か「チキン」だった。「チキン」は「カレー風味のチキン」だ。普通、そうしたら「ローストチキンで、味付けがカレー」なものを想像するよね?ものの見事に、はずれ。「チキンカレー」でした。
    他のタイミングでの食事も、「餌」に近い…
  4. 寒い
    かなりヒーターが入っていない状態。
    日本から出発するのに、そこまで冷やして、半そでだの、腹出しだの、お尻の割れ目見えてるだのな状態のオネーチャンたちをどうするつもりなんだ、あんたら。
  5. 内装のチューニングが甘い。
    内装が甘くて、例えばライト。自分の手元と、隣の人の右半分を打つ事になった。

良いところ
  1. 食事の後のアイスが「ハーゲンダッツ」。
    どこか力の入れ方が違う気がしてならない。
  2. 椅子の間隔が広い。
    超太っちょな方々が、エコノミーの椅子にすっぽりと納まるのだ。
    よほどの人で無い限り、大丈夫だろう。
  3. 椅子のレイアウトが 2:4:2
    最悪でも、一人またげば確実にトイレに行ける。
  4. Cabin Attendant の作業効率が良い。
    多分、本来の人数の半分以下しかいないのだろう。
    ゴミは床に撒き散らしっぱなしなど、なかなか豪快な状態。

というわけで、Air Canada の良いところ、募集しています(^^;)。

成田第1ターミナル・南ウィング・ラウンジその他

ANAのラウンジを使わせていただく。
そこでは何と「ソバ」まで扱っている。
それだよ。今までのANAのラウンジに足りなかったのは!!

そう思いながらも、今回は時間がなくて食す事ができなかった。同行者の一人が頼んだものを撮影させてもらう。かまぼこの "ANA!" の文字がちょっと、「その色どうよ」というものであること以外は、よさそう。


ここで、何人か両替必要組が出る。現地到着後、カナダドルが必要が事に気がついた連中が、両替しようとしたのだが…。実はこのラウンジ。南ウィングの別館の一番最果ての2階にある。ものすごく長く続く廊下(というか搭乗口の列)の端にあるのだ。

一方、両替はその長い廊下の反対側の端、つまり南ウィングの付け根の所にあるものが最後…。この段階で脱落者が出る。

今年の学習事項その1:
両替は、ラウンジ到着の前にすること

成田第1南ウィング

どうにかこうにか。

成田に来ることができた。
どうやら、Ottawaには行けそうです。
つーか出国手続きしたし。もう、誰にも止められないぞ。

2006年7月9日

果たしてオタワへはいけるのか?

英語が使えない人ほど、海外出張中の会議で眠っている。それはいいのだが、結果としてそういう人は Business Trip ではなく Site Seeing になっている。

で、それを他人も同じようなことをしている、と思い込んでいるらしい。
あぁ、確かに。人が仕事をしている間中、君は寝てたね。桔梗屋君。

さらに、「判らない」と泣き付いてくるので、速攻で答を教えてあげると、
「問い合わせ対応をしていない」
ので、遊んでいることになるらしい。

結果として、私は仕事をしていないらしい。また、私はオタワへ遊びに行くことになっているらしい。
おかげさんで、オタワにいけるかどうかが、今頃になって微妙になってきやがった。

fjの教祖様の教えの一つにこうある:

・ 自分が無能だからと言って、他人も無能だと思ってはならぬ。

この不心得者どもをどうしてくれようか。

2006年7月7日

Polaroid

T口さんという方がポラロイドカメラを入手した。

ので、さっそくカメラを撮影させてもらう。もちろん、全身像もあるのですが(^o^)。そっちは内緒。

それはそれは懐かしい。子供の頃、欲しくてたまらなかった、マジックアイテムの一つです。インスタントに撮影できて、その場で見ることが出来る。今、なぜデジタルカメラが流行しているのか、その理由の一端を説明してくれる逸品でございます。

撮影もしてもらいました。しかし、何故かうつしてもらった私を含めた「手前にいる3名」ではなく、奥の方にいる一名に焦点が…。

とにかく、いいものを見せてもらいました。また撮影してね。

2006年7月2日

A Perfect Sky

DEATH NOTE を読みながら、ずーっと聞いていたせいでしょうか。DEATH NOTEと BONNY PINK の "A PERFECT SKY" のイメージが完全に重なってしまいました。

歌詞の内容はともかく、アレンジの醸し出している雰囲気が、非常に DEATH NOTE にマッチしている気がするんですがどんなもんでしょう?

2006年6月25日

DEATH NOTE

こっこれはすごい!!

DEATH NOTE 原作:大場つぐみ 漫画:小畑 健 現在1-11巻
JUMP COMICS

映画のプロモーションで紹介されていたので、思わず Book Off で1巻を読んだら…止まらなくなって一気に11巻まで読んでしまいました。夜神 月(ライト) 対 L の知恵比べがぞくぞくする。たまらない作品です。

2006年6月10日

「ゴミ削減のために」と「ゴミ箱を設置しません」の間

実は6/5から勤務地が新しくなった。
「9個の卵が並んでいるところに、10個目が落ちてきて、大惨事の予感」
マークの場所から
「輪ゴムを落とすと最もなりやすい形」
マークの場所へと移動したのだ。

で、新しい勤務地の謎のルール
ゴミ削減のためにゴミ箱を設置しない。
前半の目標から、なぜ後半の結論が出るのか、判らない。

そもそも、ゴミを削減したいのであってゴミが何処に捨てられているのか判らなくしたいのではないはずだ。この場合、まず一番最初に重要なのは、
「その事業所で排出されるゴミを正確に算出できるようにすること」だ。
もう少し判りやすく言うとゴミを見えるようにすること。

そして次に、どのような対策を打ったら、どのようにゴミの量が減ったかを追跡するわけだが、この際に、ゴミが見えなくなるような対策は一切打たないというのが大事になる。追跡できるゴミだけが排出されているゴミではない、という状態が発生したら
ゴミが減りました
ではなく
計測できるゴミが減りました
になってしまう。

計測できるゴミを減らすのなんて簡単だ。計測をやめればよい。そのほうがよほど安上がりだ。

さて、理論的な話はこれぐらいにして、現実問題として。
実は、ゴミを減らしたければ
・ゴミをきちんと分別するようにして
・ゴミ箱を大量に設置すればよい
という規則がある。

ゴミを本質的に減らすには、分別して、資源を資源として再利用すればよい。これ以外、手はない。過剰包装だろうが何だろうが、ものを買う側に選択権がある場合などほとんどない。「とにかく一番手近な購買部」で買うと、なぜか過剰包装なものしか置いておらず、それをさらに過剰に包装して渡してくれるのだから。

ゴミ箱が少ないと、とりあえずゴミをひとまとめにしてどこかに置いてから、それをゴミ箱へ持って行き、そこで分別しなおすということになる。実は分別が面倒くさいのは、分別する前に一まとめにして管理する、という事をしているからに他ならない。そしてそうなる理由は簡単だ。
近くに分別できるゴミ箱がないから
手の届く範囲内に常に、分別の分だけゴミ箱があるなら、一番最初にゴミが出た瞬間にゴミは分別される。細かくゴミが収集されるなら、どのゴミ箱も溢れないから、とりあえずあいているゴミ箱に、などという不埒なことも起こらない。

逆にゴミ箱を設置しなければ、各人は勝手にとりあえずのゴミ入れを用意し、そこに全部まとめて放り込む。ごみ収集所まで運ぶのは各人になるから、当然その段階で面倒になって、全部燃えるごみに叩き込むことになる。これでは、資源までゴミになってしまう。

結局お役所仕事的な発想がゴミを生んでいるのだ。
そして、世の中、一事が万事である。
業務の効率化なんて、いくら叫んでもムダだろう。
ゴミの捨て方すらろくに判らないのに、仕事を効率的に行う方法が判るはずがないし、判る人材を育てられるわけもない。

GNU make のなんとややこしい事か…







GNU make の本を読んでいる。今、組み込み関数の文字列処理周りの所を見ているのだが…なんじゃこれは。


% が1つだけ使えて、しかもそれが任意の文字列とマッチするとか、あなたは SQL文ですか?どうして素直に regexp を使おうとしなかったですか?!ここまで普通の make と違う文法なのに…。


いや、おそらく歴史的な理由だ、というのは判る。

判るが、駄目だろう、これは。


せめて、 regexp を使える機能も付いてるといいなぁ。そうでないなら、逆に make をここまでややこしくして欲しくなかったなぁ。

プログラムを作るためのツールが、それ自体プログラミング言語と化してたら、本末転倒なデバッグが始まっちゃうじゃないか…。


2006年4月29日

GW突入

ゴールデンウィークに突入した。

が、5/1-5/5 まで私は待機を命じられている。
何かあったら呼び出される、と言うことだ。

別に私が造ったもののせいではない。
馬鹿たれが「不必要な時間」をかけている割には「必要なテスト」を全然やっていないシステムがあって、そいつがいつ、どうなるか判らないまま、カットオーバーする。もちろん、この時期になって、やっと話が来たぐらいだから、バグを探して直してあげる事などできるわけがないのだが、いざとなったときに助けてやれ、という事だ。

そんな事言われてもなぁ。バグっているのは明らかなのに「直さずに」どうやって「助けろ」というのだろう。一緒にお客様に頭を下げてあげるぐらいしかできる事などないではないか…。


そういうのはもっと、偉い人、ならびに営業の仕事だろうに。

2006年2月26日

傘がないーーー

いや、本当にないわけではなく。

今日は東京はげんなりするような雨です。
あまりにも激しく降るので、邪魔な本を古本屋に売りに行くこともできない。
そろそろ飯を喰いたいのだが、食糧の備蓄もない(3/6から出張だから、意図的に)。

家でじっとしながら、 ThinkPad が壊れていた間できなかったデータ入力をするわけですが、そうすると当然、徐々に、徐々に気も滅入ってくるわけで…。


そんなときに井上陽水なんぞ聞かされて御覧なさい。
こんなタイトルの日記の一つも書く気になるから。

2006年2月25日

ヨコハマ買い出し紀行 最終回

ヒーリング漫画として名高い、ヨコハマ買い出し紀行が今月号のアフタヌーンで最終話をむかえました。

アルファさんともこれでお別れです。

…なんというか、できればこういう終末の迎え方にしたいものです。

2006年1月27日

カッコいい方のLotus

今日、合宿に行く途中で撮影したもの。久々に、「かっこいい」方のLotusを見た。

ずーーっとLotusと言えば Lotus Notes だったもんだから…

全社合宿@湘南国際村

湘南国際村に全社合宿に来ている。
去年、一昨年にやった建物の隣なのに、
  1. インターネット環境はある
  2. 飯は莫大に出る
  3. デザートが出る
と、驚くほど環境がよい。どういうことだこれは。

なお、十分には程遠いのもこれまた事実。
  1. 温泉が無い
  2. 温泉が無い
  3. 温泉が無い
これでは何のための合宿なのやら…。

2006年1月20日

Alleluja

皆の者、喜べ。
今日はこの世に存在する全ての者が歓びに溢れる日だ。

今日は私の誕生日

幸せに満ち溢れなさい(命令)。

2006年1月1日

Charlie's Chocolate Factory

ようするにあれだ。

「ドゥークー伯爵は歯医者さんだった」
「だからアナキン・スカイウォーカーにも嫌われて、いきなり首チョンパ」
と言う、StarWarsの裏話だったんだな。(違)


"Dark Side of the Floss is the path way to many abilities some consider to be un-natural.."

...つーか新年一発目のネタがこんなんでいいのか?!?