2007年12月10日

英語をどうにかする -9- これでもいいのだ

これは、某不死鳥技術社において、日本の営業本部長と米国営業本部長の間で実際に交わされた会話を元に、内容を全面的に入れ替えつつも、英語の使い方に関しては一切の嘘をついていない、記録である。

いやー、Johnson さん、
Japan の bad economy のせいで、sales が hard で don't rise ですよ。

Ah, similar here in US too.
Seems like AAA(本当はライバル会社の名前1) and XXX(本当はライバル会社の名前2) seems to be pushing very hard against us. Also EFL technology by Intel is killing us too.

Japan では AAA は not so strong だから OK なんですが、but XXX は bad feeling ですねぇ。be careful が must for XXX ですねぇ。
所で、PC Sales は entire としては how ですか?

PC Sales is divided into PC server sales and personal PC. PC server is growing, for Linux and other technology is focused by IBM, HP and other company, and they are beating up their own low end Workstation markets. However, for personal PC, it' s not growing well. PDA is taking some part of PC user off, while still, new PC user is coming in due to Internet.
そろそろ疲れてきたので、この辺にしよう。

上記、青字が日本人のセリフで、黒字がアメリカ人だ。

青字を見れば判るとおり、日本側は「単語こそ英語」だが「日本語」を喋っている。黒側は純粋な英語だ。でもちゃんと意思が通じている。「本当にこういう風に話し合ってて、意味がちゃんとかみ合っている」所が…一見すごいようで、実はすごくないところだ。

実は今まで出てきた大事なポイントを全部駆使すると、こういうことが出来るようになるのだ。
  • 文章とかの全体の流れはイントネーションと間も使って伝える
  • キーワード、特に専門用語の英語を覚える
  • 文章を短くする
  • 判らない単語はすっ飛ばす、で、後で中間を類推する
この能力があると本当に日本語でアメリカ人と話せるようになるのだ。
じゃぁ、実際、聞いている側はどういう風に聞いているのか、見てみよう。

いやー、 Yeah, Johnson さん -san,
Japan bad economy のせいで、sales hard don't rise ですよ。
Ah, similar here in US too.
Seems like AAA(本当はライバル会社の名前1) and XXX(本当はライバル会社の名前2) seems to be pushing very hard against us. Also EFL technology by Intel is killing us too.
Japan では AAA not so strong だから OK なんですが、but XXX bad feeling ですねぇ。be careful must for XXX ですねぇ。
所で、PC Sales entire としては how ですか?
PC Sales is divided into PC server sales and personal PC. PC server is growing, for Linux and other technology is focused by IBM, HP and other company, and they are beating up their own low end Workstation markets. However, for personal PC, it' s not growing well. PDA is taking some part of PC user off, while still, new PC user is coming in due to Internet.
まぁ、こんな感じだ。お互いに、必要なキーワードだけは絶対にはずさないようにして、あとは単語は「音程の変化」でも同様に意味が取れるように配慮しているのがわかるだろうか?

日本語だと「所で、」のところなどは、その少し前に長い目の空白を入れて、違う話をするんだよ、という配慮などをしていた。英語側だと「However,」なんかは「ところがだねぇ~~」という感じの音程のとり方をしており、これが意味を伝えていた。

最後に、短い文章だと、英語と日本語であまり語順が変わらない、あるいはかかり方が直近の単語で済むので、ほとんど語順が変わらないことも気がついただろうか??文章が短いと、聞いている側が日本語そのものは判らなくても、相手が言わんとしている事の推測をつけやすくなるのだ。

どうだろう? これでも十分意思は通じている。
マジメに英語の文章を話せるようになる前に、このレベルを狙ってみるのはどうだろうか??