とはいっても、Jamiroquai の Use the Fource の方ね。
"I must believe
I can do anything"
『そうとでも思わなきゃやってらんねー』
という気もするが。
逆に言うと、そんな超能力、使える奴はほとんどいない。それは「そのプログラムを組んだ人自身」をも含めての話だ。
大抵の Source は間違っており、その意図を推し量るのは著しく難しい。
下手に意図を推し量る事に成功すると、今度はソースコードが本当に正しいのか判らなくなる。「意図を推し量った結果」に「コードを読もうとする意識」が引きずられるからだ。
そして、その全てが終わった頃には疲労困憊しており、「正しく直す」事ができなくなっている。
というわけで、オープンソースを使う場合は、コードの正当性に関する集団幻覚に気をつけようという嫌な結論に感じ入りながら、このCDを聞いてしまう自分に、さらに自己嫌悪するのであった…。
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