2010年11月4日

【DS】A列車で行こうDS 「青葉湾岸工業区」「標準」


2つ目の地図…「青葉湾岸工業区」の「標準」に移ります。

マップの詳細は、A列車で行こうDS Wiki の 「マップ/青葉湾岸工業区」を参照。
スタート時の人口は 6508人。これを人口1万人にして欲しい、というのがクリア条件。
期限標準(5年)
資本金標準(300億円)
景気動向標準
売却査定標準
融資金利標準(5~15%)
アドバイスあり


実は非常に簡単にクリアする方法があります。

このように、すでに人口がある程度いる場所を環状線で囲い、環状線の外側に資材置き場を用意した上で、3輌編成の客車を5台ぐらいグルグル回してやる。車両数が多いと運営コストがかかりすぎるので赤字になってしまいますが、3両ぐらいであれば台数が多いほど効果的なようです。
貨物車を1両だけ用意し、この環状線の外側を湾の下側の工場地帯と、環状線の左と上側に最初から存在する駅の間を往復させ、資材を運ばせます(運営計画を使って、必ず工場で「全部積む」、他の駅では「全部降ろす」にしてください)。
で、あとは金の続く限り環状線の内側にマンションCを建てては売りさばく…を繰り返せば、本気を出すと2ヶ月ぐらいでクリアすることができるでしょう。

万が一の倒産を回避したいなら、工場が明らかに生産能力過剰に陥っているのを利用します。
貨物車両をもう1つ用意し、工場と隣町との間を往復させます。ここでも、工場のそばの駅では「全部積む」のを忘れないように。他のすべてが赤字になっていても、この資材販売だけは確実に黒字になってくれます。お金に余裕ができたら、地図右下側にあるコンビナートをいくつか買取り、潰して、港にしてこれまた資材を隣町に売り払うとよいでしょう。

今回は、条件をクリアするまで自発的にマンションを作らない、という制限をかけてみましたが、それでも最初の年度の1月にはクリアしてしまいました。

さて。本腰を入れるのはここからです。「青葉リゾート区」に比べて圧倒的に面積が広いため、これを全部開発し尽すのはきっと楽しいに違いない。そこで、なるべく駅は全部地下にしてしまおう…というか地下鉄網に置き換えて行こう…と、頑張りました。結果はこんな感じ:
地上の線路は下の方にある資材販売用路線と、そのそばにある貨物を載せるためのパスだけです。

というか、貨物を載せるための線は実は地下にもあるのです。ただ、路線を巨大な1つの環状線にしたら、工場から離れるに従って資材不足に陥る可能性が跳ね上がってしまったので、資材を載せなおすために工場のそばをもう一度通し直そうとしたのですが…なんと地下街が発達しすぎてて地下だけでは上手く資材回収用地下鉄を引き回せなかったという…

地下鉄をも含めた路線は、こんな感じになっています:
ぱっと見ただけで判るように、「どうしてこうなった」状態。ループをあっちからこっち、そっちからどっち?! と引き回した結果、直しようがなくなってしまったのでした。実際、地下2階から高架2階までの5フロアを使い切っているこの路線を引き直そうとしても、地下街が邪魔をして引き直せないでしょう。

今回学んだ教訓:
地下街は、潰せない

なので、発展にともなって地下街が邪魔になったり、再開発の際に地下街がじゃまになる可能性を考慮すると、地下街はなるべく発展させないようにブロックしておいたほうがよさそうです。直上に高層ビルが建てられないだけでなく、線路を引き直す上でもじゃまになるのですから。

さて、これがとりあえずゲームを止める直前の状態:


比較的発展してますよね。人口とかはこんな感じ:

資金が35兆円とかになっています。はっきり言って子会社を100個持っていても投資しきれません。走らせられる車両数にも限りがあって、こちらもあまり多すぎると操作性にすら問題が出ます。
「効率のよい投資先がない」というのが大問題になってしまい、会社の評価をこれ以上落とすわけにもいかないので、ゲームとしてここまでにしました。

えぇ、40年ほどでこれぐらいに…嘘です。「140年」です。

マップを見ると分かりますが、人口が27万人ちょいで、黄色いところはポツポツとある程度。実はあまり高層ビルが建っていないので、人口密度が高くありません。これは地下街が想像以上に発達し、高層ビルが建てられなくなっているのと、マンション群がやたらと「マンションA」の山になっているのが原因です。建て直しラッシュでもかけて、かたっぱしから「マンションC」と「マンションB」にしてやろうかと思いましたが…地下街等の障害物があると、「雑居ビルE」以上に密度をあげられないこと、デパートも「デパートC」が限界になること、などを発見して取りやめ。
とにかく地下街が邪魔で邪魔で…
でも、地下鉄にすると、地上の利用効率が非常に良いのも事実。どうしたものだか…うーむー。

と、このように、課題を残して終わったのでした。

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