2009年5月6日

RAWデータを操れるのか…UFRaw…こりゃ便利だ

デジカメとして ニコンのD70 と PanasonicのLUMIX-G1 を持っている。で、この2つのカメラ、どちらも RAW フォーマットをサポートしている。

サポートしているのはよいのだが、これを読み込むためのソフトがPhotoshop等の有料ソフトしかなかった。メーカーごとにフォーマットが違い、JPEGのように標準化されていないからだ。そのため、今まではJPEGで撮影していたのだが…

UFRawというソフトがある事を知った。各社のRawファイルを読み込み、ある程度の色調調整などは自分でもできるソフト。
最大のポイントはGIMPのプラグインとしても動作するので、RAWデータをGIMPで操作して、結果を別のフォーマットなどにも保存できることだろう。

G1はRawとJpegを同時保存できるので、それで見ていると、たまにバグって色調がおかしくなっている場合があるが、それ以外は快調。

今までは操作もできなければプレビューすらできないRawモードは避けてきたんだけれど、これからは使ってみようかと思う。

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