2008年8月4日

一覧の出現順序をいじったら…TSV化だっ

一覧から
\\A\Processor(_Total)\% Idle Time

とかを切り出して、一番最初に出てくるようにする。

% cd $TOP
% cd $TOP/02LST
% cat filter.sh
for i in A B C D; do
cat ../01PQRlst/$i* | fgrep 'Processor(_Total)\% Idle Time' | sort | uniq > ./$i.lst
cat ../01PQRlst/$i* | fgrep -v 'Processor(_Total)\% Idle Time' | sort | uniq >> ./$i.other
done
% bash filter.sh

大事なのは Sort を掛けてある事と、各マシンについて日付をまたいでリストをマージしている事。

Sortをかけているのは、リストのエントリが「大雑把に何\細かく言うと何」という形式に従っているから、と言うのが一つ。似た項目が集まるように。もう一つは uniq をかけるため。




さて、とりあえずここまできたら、blg ファイルの中身を TSVファイルに変換しよう。
先ほど作った A.lst, B.lst を relog.exe に適用すれば、そこで指定した順番でカウンターが出力される。

% cd $TOP
% cd $TOP/03TSV
% cat filter.sh
for i in A B C D; do
for j in $TOP/native_blg/$i*.blg; do
outfile=`echo $j | sed -e 's/^.*\//g' -e 's/\.blg$/.tsv/g'`
relog.exe $j -f TSV -cf $TOP/02LST/$i.lst -o $outfile;
done
done
% bash filter.sh


これで $TOP/03TSV/ 下に欲しい順序で、各 blg ファイルの中身が TSV の形式で格納されたわけだ。ただし、3500列 480行もあるファイルが4個 x サーバ4種類の合計16個もあり、このTSVファイルを Excel に食わせようとすると、Excel側がギブアップするってぐらいのおチャメさんなファイルになったわけだが…

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