そもそも「止まってはいけない」「RCA」と叫ぶばかりで運用と言う概念が無い会社が多すぎるのが悪い
/.J のメインフレーム技術者不足、問題にという議論より。
そもそも、労働者の供給市場としてメインフレーム技術者が需要過剰になる、と言うことは2通りしかありえない。需要が急激に増えて供給が追いつかないか、世界的・汎業界的なトレンドに反している特殊需要者がいるか、のどちらか。そしてこの場合は後者に決まっている。
そもそも日本の客はオープンソースにメインフレーム並みのサービスや機能を要求するなど、非常識極まりない。「あるものを使う」のではなく「欲しいものを述べてふんぞり返る」事しかしないのだ。その結果、金払いはいいが、コストが掛かりすぎるので利益が圧倒的に少ない、という状態に陥る。受注する側にすれば迷惑な存在でしかないのだ。そのことが判らない、売上げばかりに目が行って純利益を考えない経営者が多すぎる、と言うのも問題だが。
良い機会だ。放置してしまえばよい。誰も対応しないのが一番だ。売上げはたくさん立つだろうがどうせ儲からないのだから。
0 件のコメント:
コメントを投稿